録音のコツ

ベース録音

2016/06/01

エレキベース

imgres
必要なもの
・オーディオインターフェイス
・D.I.(ラインで録る場合)
・アンプ(アンプから録る場合)
・マイク(〃)

ラインで録る、アンプの音を録る方法があります。
両者をまぜる場合もありますが、基本はラインで録る事が多いでしょう。
オーディオインターフェイスに「Hi-Z」端子がある場合はそこに、無い場合は「D.I.」に入れ、そこからオーディオインターフェイスに接続しましょう。
BOSS ( ボス ) / DI-1
普段エフェクターを使っている人は、なるべく使わない方がいいでしょう。
ノイズが乗ったり、ミックスする時にやり辛くなる可能性があるので、録音の時はなるべく素の音で録りましょう。

アンプの音を録る場合は、オンマイク(10センチ位)にセッティング。
マイクは低音用のダイナミックマイクが一般的です。
audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATM25
AUDIO TECHNICA ( オーディオテクニカ ) / ATM25
他にも色々ありますので、好みで試してみて下さい。

ウッドベース

contrabass
必要なもの
・オーディオインターフェイス
・マイク

アコースティック系でよく使われるウッドベースの場合はマイク録音が基本です。
オフマイク(1m位)でセッティングし、上からやや見下ろすようにF字孔の辺りを狙います。
大きさの割にそんなに音量の出る楽器ではないので、マイクの位置はよく調節して下さい。
マイクはコンデンサーマイクがいいでしょう。
好みでリボンマイクもいい音が録れます。

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